相続・遺言
- 「遺言書を作りたい」
- 「遺言の執行を頼みたい」
- 「遺言書が有効かどうか確認したい」
- 「遺産の分割が思うように進まない」
- 「相続放棄をしたい」
- 「自分に相続する権利があるのか知りたい」
- 「故人に対し特別に尽くしてきたけど相続でどうなるのか知りたい」
- 「故人から特別に利益を受けていた場合相続でどうなるのか知りたい」
など
上記以外にも相続に関する相談はさまざまです。当事者同士の話し合いによって解決できる場合もありますが、相続人それぞれの意向や遺産の状況などによっては問題が複雑となり、適切な対応が必要になります。
相続が紛争になり難しい問題が生じる理由は大きく分けて二つあります。一つは、相続問題は、法律の知識だけでなく税や登記の知識など総合的で網羅的な知識のもとで適正な判断と解決が求められることです。もう一つは、相続は、人が亡くなった場合の問題ですので、故人の遺志が明確に把握できないことも多く、相続人の間で感情面での対立が生じやすくなることがあります。
当事務所ではお話を詳しく伺い、専門知識と様々な経験から、それぞれの相談の実情に応じ、今後の適正な対応についてわかりやく説明いたします。
相談の中には、もう少し早くお話いただければ複雑にならずに解決できた事案も多くあります。問題の解決には早めの相談が一番です。判断に迷い、少しでもわからないことがある場合は、早めの相談をお勧めします。
遺言書の作成、遺言の執行、遺産分割、遺留分減殺請求、相続放棄、特別受益、寄与分など、相続問題でお困りの方は、中城法律事務所へご相談ください。
業務実績
- 遺産分割事件(申立人・相手方側)
- 遺言無効確認事件(原告・被告側)
- 遺留分減殺請求事件(原告・被告側)
- 遺産分割における特別受益・寄与分問題(申立人・相手方側)
- 相続放棄の申立て
- 遺言書の作成・遺言書の執行
など
弁護士費用
費用の詳細は事案を精査しご提案いたします。
相続・遺言に関する基礎知識
相続・遺言に関しては下記のページもご参照ください。
2019年 相続法改正特集
- 1 相続法改正
- 2 配偶者居住権の創設
- 3 自筆証書遺言の要件緩和
- 4 自筆証書遺言の保管制度
- 5 相続人以外による特別寄与
- 6 配偶者短期居住権
- 7 自宅の生前贈与が特別受益の対象外となる場合
- 8 預貯金の払戻し
相続・遺言の基礎知識
相続・遺言問題の具体例
- 遺産全部を一人に集中させるには... 遺留分に関する問題
- 内縁の夫婦と相続上の問題
- 再婚した場合に起こりうる相続の問題
- 借家に関する相続の問題点... 賃料と相続
- 相続人の中に特別の利益を受けている人がいる場合... 特別受益について
- 財産の維持・増加に特別の寄与をした場合... 寄与分について
- 介護と相続について(高齢者問題の具体例)
- 養子縁組と相続
- 一部財産の遺言
- 生命保険と特別受益
- 相続人資格の重複
- 遺産分割協議がまとまらない場合
- 死後の事務委任について
- 葬儀費用の負担者
- 親の預金の使い込み
- 認知症と遺言
- 遺産分割と共有不動産
- 相続放棄の注意点
- 特別縁故者について